7月の鎌倉半日コース!鶴岡八幡宮と光明寺と本覚寺のハス、妙本寺のノウゼンカズラ

2019年7月:

例年であれば、 7月下旬はハスが見ごろになるので鎌倉の名所を回ってきた。しかし今年のハスは、7月の記録的な長雨による日照不足が影響したのか、開花状況は芳しくなかった。

09:00 鎌倉駅
09:15 鶴岡八幡宮
10:00 光明寺
10:45 本覚寺
11:00 妙本寺
11:30 昼食

 

ハスの花は、早朝に咲き午後には閉じてしまうので、急いで回る必要があった。
まず、鶴岡八幡宮の源平池へ急いだ。日曜日の鎌倉にしては通りが閑散としていて、ハスは大丈夫だろうかと心配になった。

源平池のハスはすでに見頃を終えたのか、花はほとんど散っていた。観光客もまばらだった。

源平池

あまり長居をしないで光明寺へ急ぐことにした。歩いて移動すると、ちょっとした運動になる距離だ。

光明寺には3種類のハスが植えられているが、古代ハス(大賀ハス)と酔妃蓮が咲いていた。咲いている花の数はやはり少なかった。

ハスの観覧席
ハス池
酔妃蓮
古代ハス(大賀ハス)

この日はとても蒸し暑かったので、帰りはバスを利用した。終点の鎌倉駅で降りると、本覚寺へ向かった。

本覚寺にはハスの鉢があり、調度見ごろを迎えていた。近づいて見られるのも良かった。

その後、妙本寺のノウゼンカズラを見に行った。こちらは見ごろが過ぎていた。

昼食は、鎌倉駅からすぐのRudy Brew – ルーディーブリュー – Craft beer & American foodで食べた。日本のクラフト生ビールを各種取り揃えていた。

Bay Pilsner(950円)と HoppyクレディBelgian Ale(1,300円)
ガーリックシュリンプランチ(1,300円)
タキートスランチ(900円)

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