2月の京都!辰年は龍が守護する伏見神宝神社で参拝とドラゴンバーガのランチ

2024年2月:

今年は辰年なので、龍がいる場所でお参りをしたいと思った。しかし、最近の外国人旅行客の増加を考えると、京都市内は歩くのも困難だろうと思い、時期を遅らせて伏見稲荷大社に隣接している伏見神宝神社へ行ってみた。

伏見神宝神社はそれほど有名ではないが、伏見稲荷大社と同じ山に位置し、入り口も同じなので、それなりに混雑していた。

伏見神宝神社へ続く横道は、千本鳥居を少しくぐり抜けた「根上りの松」の手前付近にあった。道は細く整備されていないので合っているだろうかと少し不安になったが、無事神社へたどり着いた。今年は普段より混雑しているのだろう。

狛犬ならぬ駒竜から始まり、境内の至る所で龍が守護していた。

最後に龍のおみくじを引いた。今年は大吉だった。伏見神宝神社は十種の神宝を安置していることから十種神宝ペンダントのお守りが人気だが、少し高価なので今回は見送った。

その後、伏見稲荷大社の千本鳥居に戻り、山頂の一ノ峰までお参りして回った。

昼食は、最近テレビで見たドラゴンバーガーで食べた。ピクルスの代わりに京都の漬物を使っていたり、ユニークで美味しいハンバーガーだった。

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