2020年11月:
京都の紅葉が見ごろを迎えた。コロナウィルスを考慮して、比較的人が少ないと思われる保津峡ハイキングコースを歩いてきた。
最初、亀岡から嵐山までハイキングをしようと考えていたが、観光協会に問い合わせたところ、過去の豪雨の影響で今は通過できないのだそうだ。保津峡から嵐山へのハイキングは可能だと言われた。
せっかくなので、保津峡までトロッコ列車に乗って渓谷の紅葉を楽しもうと駅に向かったが、既に長蛇の列になっていた。切符購入まで1時間待ち、その後の乗車はいつになるかわからないとのこと。仕方がないのでJRで嵯峨嵐山駅から保津峡駅へ移動した。
ハイキングコースではほとんど人と出会わず、時折サイクリングの人たちとすれ違った。
途中、赤い橋を渡ったところで道を間違えてしまったらしく、清滝でなく愛宕神社一の鳥居に出てしまったので、そこから清滝まで往復することにした。その後大覚寺へ向かった。
大沢池エリアのチケットを購入し、1時間くらいかけて池を一周した。
その後常寂光寺へ行った。この辺りまで来ると嵐山駅が近いせいか混雑していた。
嵐山公園へ移動。頂上展望台から嵐峡が見渡せた。
天龍寺へ移動。ここは夜のライトアップも人気のようだ。
最後に嵐山大善でお寿司を食べた。看板メニューの鯖の押し寿司は濃厚で美味しかったが、写真を撮り忘れてしまった。
08:55 JR保津峡駅
09:15 トロッコ保津峡駅
10:00 愛宕神社一の鳥居
10:30 清滝
11:15 大覚寺(大沢池エリア拝観料300円/大人)
12:15 常寂光寺(拝観料500円/大人)
13:00 嵐山公園の頂上展望台
13:20 天龍寺(拝観料500円/大人)
14:15 嵐山大善で昼食