2019年8月:
8月に鎌倉で見られる花と言えば、サルスベリとフヨウだろう。色合いの強いサルスベリは控えめに植えられていて、鎌倉の寺社らしい花景色を楽しむことができた。
10:00 鎌倉駅
10:05 本覚寺
10:20 妙隆寺
10:35 宝戒寺(拝観料200円/大人)
11:15 瑞泉寺(拝観料200円/大人)
12:30 鎌倉駅
まず本覚寺へ向かった。寺務所前のサルスベリの大木が見ごろを迎えていた。白フヨウは咲き始めたばかりだった。
次に妙隆寺に向かった。本堂前ではサルスベリと紅白のフヨウが咲いていた。このお寺では、鎌倉七福神の一柱である寿老人が祀られていた。
次に宝戒寺に向かった。拝観料を払うと拝観券がもらえて本堂に入れる。本堂内の撮影は不可だった。ここでは、鎌倉七福神の一柱である毘沙門天が祀られていた。サルスベリの木は聖徳太子堂前に植えられていたが、見ごろは過ぎてしまったようだった。
最後は瑞泉寺に行った。本堂前に植えられた白フヨウの見ごろはこれからのようだった。拝観受付横の庭園ではムクゲが咲いていた。