2019年5月:
5月は鎌倉文学館のバラ園が見ごろなので、そこを中心に計画を立てた。鎌倉・江の島パスを利用することで、湘南モノレールと江の島電鉄(以下江ノ電)からの風景も楽しめた。
09:00 大船駅(鎌倉・江の島パス700円/大人)
09:40 長谷駅
09:50 御霊神社
10:20 長谷寺(拝観料400円/大人)
11:00 古民家スタジオイシワタリ
11:30 昼食
12:00 鎌倉文学館(入館料500円/大人)
12:30 鎌倉駅
JR大船駅のみどりの窓口にある券売機で「鎌倉・江の島パス」を購入した(湘南モノレール乗り場では売っていない)。湘南モノレール大船駅から湘南江の島駅へ移動、江ノ電に乗換え、江の島駅から長谷駅へ移動した。
御霊神社の人気の撮影スポットは、神社の社(やしろ)前の踏切周辺。皆が撮っているのは、江ノ電と社、江ノ電とあじさいのコラボ写真。江ノ電は約10分間隔で走っていて、登り線と下り線は続けて通り過ぎて行くので、シャッターチャンスは2回あった。6月のあじさいのピーク時には混雑が予想されるので、咲き始めの5月下旬頃はお勧めかもしれない。
次に長谷寺に行った。早咲きのあじさいはもう咲き始めていた。あじさいのピーク前なので混雑していなかった。天気がいい日は、湘南海岸の景色も素晴らしい。
昼食前に少し時間があったので、古民家スタジオ・イシワタリで時間をつぶした。この日は木彫り製品や涼しげな服を室内で販売していた。簡単な喫茶スペースもあった。古民家の部屋の中の雰囲気が味わえて良かった。
昼食はらーめんHANABIで食べた。昼の営業は11時半からだった。
食後、鎌倉文学館へ向かった。ここの入館料は開催中の展覧会によって変動する。今回私たちは、館内で開催されている展覧会は見ないで、バラ園だけにした。
その後、江ノ電由比ガ浜駅まで歩き、電車で鎌倉駅に移動した。